2018年10月17日 水曜日
2018年6月17日の昼過ぎ、北海道の屈斜路湖(弟子屈町)から標津町へ向かっている途中の道路で、ヒグマの糞を発見した。直径20センチほどの大きな糞と近くにはその半分ほどの小さな糞が道路脇に落ちていた。少しも乾燥していない真新しい糞の状況からすると、親子のヒグマが数時間前にここで用を足していたことになる。車が通る道路上で悠然と“大”をしているシャッターチャンスを逃したしたことが惜しまれた。